MENU

顔のたるみを改善して小顔になりたい!直ぐに効果を実感できる方法

頬や目元のたるみ、ほうれい線が気になり始めたら、なかなか引き上がらないのが現実ですよね。

そして、以前お伝えした通り顔のたるみやほうれい線の原因は、顔や背中のコリ、むくみ、顔の筋肉の衰え、肌の老化など沢山あります。

[blogcard url=”https://yuno222.com/naimenbiyou/tarumi-geninkaisyou/”]

一つ一つ地道に解消方法を実践してたるみのないスッキリとした小顔を手に入れるのも良いですが、なかなか出来ない女性が多いのではないでしょうか。結果が出なければ続けられないものです。

たるみで悩む多くの女性をサポートしてきた私からすると、手っ取り早く小顔を手に入れる方法はこれに尽きると思います。

目次

マシンを使って顔の筋肉を鍛える

顔のたるみの大きな原因の一つは筋肉の衰えだと思います。

年齢を重ねると筋力は次第に衰えていきますが、それは顔の筋肉も同じです。顔の筋肉は約30種類ありますが普段の生活の中で、その半分も使われていないと言われています。使わなければ他の筋肉と同じように衰え、その上の脂肪や皮膚を支えにくくなりますので、顔の筋肉(表情筋)を鍛えることが大切なのです。

表情筋を鍛える“顔ヨガ”や“筋トレ”などありますが、劇的な変化を求めるのなら、マシンを使って筋肉を鍛えてあげるのが効果的です。

顔の筋トレにはEMSがお勧め

美顔器って色々ありますが、表情筋を鍛えるにはEMSという機能がある美顔器がお勧めです。

EMSとは筋肉に微弱な電流を与えて強制的に動かし、ハンドマッサージでは限界のある筋肉の奥まで効率よくケアを行うことができます。

これは当サロンで使用している美顔器です。最近では家庭用もありますが、実際に使用したことのある方達からご感想を聞きますが、あまり効果を実感したことがないという声ばかりでした。やはり家庭用とプロ用は違いますね。

このEMSを初めて使ったときに驚いたのは数分で効果を実感できたことです。面白いくらいにグイグイ引き上り、キュキュッと引き締まるのを鏡を見なくても実感したくらいです。そして、持続性もハンドマッサージだけより断然あります。月に2回くらい使えば十分に維持できると思いました。

顔のたるみだけでなく、ほうれい線やマリオネットライン、二重あごでお悩みの方にもお勧めです。

手で顔をマッサージするのは“たるみの原因”になります

顔をマッサージすればいいのでは?と思うかもしれませんが、私は顔のマッサージはお勧めしていません。何故なら、顔は触れば触るほど“たるむ原因”になるからです。しかも、摩擦はシミの原因にもなります。

正しい技術を持ったプロに月1回くらいマッサージしてもらうなら良いのですが、きちんとした知識もない方が頻繁にマッサージするのは危険です。その時はスッキリとした効果を得られても、将来的にたるんでしまう原因を作ってしまうので今すぐ止めましょう。

もし、セルフケアを行いたいならツボ押しか、家庭用のEMS搭載マシンがお勧めですよ。

首や背中のコリを解す

もっと顔を引き上げ、持続性を高めるのであれば首や背中のコリを解すことが重要です。一見、何の関係性もない首や背中のコリですが顔のたるみにはとても深い関係があります。

首から肩、背中にかけてある僧帽筋(そうぼうきん)は顔の筋肉と皮膚を引き上げる働きがあります。この僧帽筋が硬く強張ってしまうと血管やリンパの流れを妨げることになります。すると、老廃物や毒素をうまく排泄できくなり、老廃物や毒素を含んだ余分な水分が慢性的に顔周りに溜まりやすくなります。

これが「むくみ」の元となって、この部分が重力に負けて「たるみ」を作ってしまうのです。さらに血行不良は、肌の「くすみ」や「冷え」を引き起こす原因にもなります。

だからこそ当サロンでは全コース、顔だけでなく首や肩甲骨回りのマッサージをしっかり行います。さらにリンパで一番重要な鎖骨回りや、二の腕のシェイプアップにも繋がる脇の下まで。顔を触っている時間よりも長いくらいです。

自宅でも簡単に行えるセルフケア方法はこちら。

そして、背中のコリはストレッチがお勧めです。

たるみ改善事例

実際にEMSで表情筋を引き上げ、首や肩甲骨回りのコリを解す“たるみ徹底ケアコース”を受けて下さったお客様のビフォーアフターの写真です。みなさん直後の結果に驚かれていますが、その後の持続性の高さにも嬉しいご感想をいただいています。

まとめ

筋肉から引き上げて、さらにリンパの流れを良くすることがたるみ改善の近道です。そして、セルフケアを行うことで持続性を高め、老化のスピードを少しでも緩ませる秘訣だと思っています。

みなさんもスッキリとしたフェイスラインを手に入れてみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次